1870
銅リベットでポケットの両端を補強したキャンパス生地の
ワークパンツが鉱山での作業着として人気となる
1873
ポケット開口部を補強するのためのリベット(鋲)打ちで特許が認可され、リーバイ・ストラウス社が製品として販売
(ジーンズの原型といわれている)
1878
合成インディゴが発明される
1888
日本の岡山県・倉敷市に紡績会社として設立
1895
商標「三馬」で綿糸の輸出を開始
1922
後にデニム用原糸を生産することとなる
岡山北方工場誕生
(1930年に岡山工場と改称)
1928
サンフォライズ加工を開発
1930
第2代社長大原孫三郎が日本最初の
西洋美術中心の私立美術館
「大原美術館」を設立
1947
ジーンズメーカーが初めて「ジーンズ」を標榜
1954
洗い加工のジーンズが発売
1955
アメリカでのマーケティング活動を行うためにニューヨーク駐在員事務所を開設する。
1957
初の海外生産拠点としてブラジルに進出
1968
海外の生産拠点としてタイに進出
1970
デニム事業に進出
1973
岡山工場にデニム用原糸を
生産するための紡績設備を設置
国産初のデニム「KD―8」を販売開始
1974
海外の生産拠点としてインドネシアに進出
発祥の工場であった倉敷本社工場の閉鎖に
伴い、同工場の建物を活かしたホテル
「倉敷アイビースクエア」が竣工
1982
ユーズド加工ジーンズが発売
1985
世界に先駆けて「ムラ糸」を開発・販売
1986
日本でケミカル加工が発表される
1987
海外販売の営業拠点として香港営業所を設立
ナチュラルなムラ形状のアンティークデニム
「KD855」を発表
1988
日本でバイオウォッシュ加工が発表される
1990
ヴィンテージジーンズブームが到来
1995
タイにデニム用原糸を生産する関係会社を設立
コンピュータでムラを制御した紡績技術を
確立し、ヴィンテージデニムを開発・販売
1996
日本の徳島県に国内最先端の
染色加工場「徳島工場」が竣工
2000
日本でユーズド加工が発表される
2003
スキニ―ジーンズがヒット
2013
中国にデニム素材の生産・販売会社を設立
2015
クラボウデニムの新ブランド
「クラボウデニム プライムブルー」を発表